シンプルウェイ スタッフのもちあじ

感電

シンプルウェイでは毎日交代で朝礼の司会を行い、司会者がテーマに基づいた自己紹介を行っています。2023年4月18日からは「今の仕事に役立った経験」をテーマに自己紹介しています。

今はどうだかわからないが、筑波大学にはかつて「ACな人」という人種があった。

「ACな人」とは詳しくは登さんの記事を読んでもらうとして、要は突拍子もないことを言い出す変なヤツ、という感じの人のことを指す。

筑波大学にはAC入試(他大学で言うAO入試)があり、AC試験で入学してくる学生は変わった人が多いので、その類いの人を総称してそう呼ぶようになった。

ところで、このACな人にはどうやら感電経験という共通項があるらしい。感電するとスイッチが入ってACな人になれるというのだ。

なるほど、僕もAC入試で入ったし、感電したこともある、この仮説は確からしい。


慣れない文体で書くと文章が続きません。

さて、感電と変なヤツの因果関係ですが、本質は逆で、感電するようなことに興味を持つ素養がある人がAC入試で合格しやすい、ということですね。

僕もまぁいろいろなことに興味を持つ方だと思います。ITだけでなく、エレクトロニクス・モビリティやDIYもろもろなど、ちょっと気になればググりまくっていますね。

すぐに役立つものでなくても、興味をもって調べて知っておくことが自然とそれがナレッジになっていると思います。そしてそれが、仕事で新しい課題に直面したときに、アレが使えそうだ、とか、アレとアレを組み合わせたら解決できそうだ、など、問題解決のアイディアにつながっているのではないかなと思っています。

石川 貴士

取締役 CTO