香りの強さと花持ちの関係
シンプルウェイでは毎日交代で朝礼の司会を行い、司会者がテーマに基づいた自己紹介を行っています。2025年1月21日からは「最近新しく見た/聞いた/体験した事で面白いと感じたこと」をテーマに自己紹介しています。
最近、家庭菜園でバラを育ててみたいと思うようになりました。 香りの強い品種、弱い品種をネットで見ている時にふと 切り花のバラはどうして香りがほとんどないことが多いんだろうと疑問に思いました。
理由を調べてみると、長持ちさせるために、あえて香りの弱い品種が 選ばれることが多いということがわかりました。 香りの強いバラは、その成分を作るのにエネルギーを使うため、花びらが 傷みやすくなるとのことです。
上記は一般的な花にも当てはまるようなので 花を選ぶときは、香りと花持ちのバランスに注目すると、より楽しめるかもしれません。