古本屋さんとなる

赤とんぼも飛び回り、ひぐらしの声も聞こえ始め、
夏の終わりを感じる今日この頃です。
（といっても台風によるフェーン現象でまだまだ暑いです）

私の今年の夏の思い出といえば、
近所の本屋さんで開催された古本市に出店したことです。

ジャンルを問わず読書が好きです。
自分の部屋に大きめの本棚が２つあるのですが、
溢れてきていました。
ちょうどよく知り合いの本屋さんからお声がかかり
古本市に出店した、という次第。

自分が読んだ本を他の方にお渡しする、
という作業はなかなか感慨深いものがありました。
自分が一旦読んでいるのでオススメポイントを
お伝えできたり、好きな作家の話で盛り上がったりと
とても楽しい時間でした。

機会があればまた出店したいと思います。