とにかく実家に駆け込む
シンプルウェイでは毎日交代で朝礼の司会を行い、司会者がテーマに基づいた自己紹介を行っています。2023年3月1日からは「我が家の防災対策」をテーマに自己紹介しています。
我が家単体では防災対策はほとんどしていません。
被災時は300m離れた実家にとにかく到達することが最優先になります。
その代わり実家である程度の準備はしています。
【電気】
ソーラーパネルと発電機があり100Vを供給できます
【火】
キャンプ用のガソリンコンロと炭があります
【明かり】
キャンプ用のガソリンランタン、充電式ライト、があります。明かりはスマホとかもあるしなんとかなりますね。災害時は暗くなったら寝るのが一番。
【ガソリン】
熱源のガソリンは携行缶の蓄えと車から抜き出しですかね。車何台かを合わせれば100Lくらいはあるでしょう
【水】
井戸があります。(ただし、ポンプが普通の電動で発電機頼みなので手押しが合ったほうがいいなと思っています)
【トイレ】
水に制限はないので、トイレ自体が壊れたりしなければ普通に使えます
トイレが壊れたら汚水弁直結で便器工作して、ブルーシートで囲いでも作ればいいでしょう
【食料】
米30kg。とりあえず火か電気が使えれば食べられます。(車で移動さえできれば畑に行くこともできるのですが、災害時は盗られるだろうなぁ)
質素に生きれば1ヶ月位はなんとか生きられるでしょう。
現在山梨に住んでいますが、地域的な問題として物流網が弱いことが心配ですね。2014年の大雪のときは1週間近く中央道が通行止めでした。地震だったらもっと長引くでしょう。今は中部横断道ができたから多少良くなったとは思いますし、何年後化にはリニアが通るだろうから今後冗長化されていくと思いますが。1ヶ月でスーパーに食材が並んだり、ガソリンスタンドが再開したりするのだろうか。