名馬たちのレースや生い立ちの動画
シンプルウェイでは毎日交代で朝礼の司会を行い、司会者がテーマに基づいた自己紹介を行っています。2025年6月16日からは「最近読んだ/観た書籍や動画」をテーマに自己紹介しています。
私は、名馬たちのレース動画や生い立ちの動画を見ることにハマっています。
名レースを見るのも面白くて良いのですが、特に馬と人との物語の動画は人情溢れる動画で感動します。
例えば、先日の日本ダービーは北村騎手が初のダービージョッキーとなりましたが、クロノジェネシスの頃からの調教師との絆や大怪我からの復帰など、色々な物語があって、今回のダービー1着という形となり、その経緯を知っていたからこそ、今回のダービーは本当に感動しました。 北村騎手のインタビューにも「ここまでの過程すべてに意味があったんだ」という言葉の意味もファンからすれば、すごく感慨深い言葉だなと思いました。
また、直近の宝塚記念ではメイショウタバルが見事1着となりました。 メイショウサムソンの頃からの武豊騎手、石橋調教師、松本オーナーの関係性を知ることで、今回の宝塚記念も私の中ではすごく印象深いレースになりました。
このように、馬だけでなく、騎手・調教師・馬主・厩務員さんなどの物語を知ることで、より一層、競馬の魅力を感じることができるので、 最近はレース動画をはじめ、そのような物語の動画を見ています。