シンプルウェイ スタッフのもちあじ

富山に行きました

シンプルウェイでは毎日交代で朝礼の司会を行い、司会者がテーマに基づいた自己紹介を行っています。2024年5月10日からは「最近の連休中の出来事」をテーマに自己紹介しています。

ゴールデンウィーク中は体調悪くこもってましたので、

4月の土日で富山旅行に行った話です。

音響エンジニアの友人が富山で音楽イベントやるとのことでしたので、 観光を兼ねて見に行ってきました。 (もちろんイベントにも興味ありましたが富山観光も目的です)

友人の仕事が、ライブ収録やスタジオ収録をしたり、 その音源をCDやDVD用に編集加工、また映画用の音楽を編集するような仕事で、 今回の音楽イベントもミュージシャンメインというよりは、 音響とかに興味ある人向けの少し変わったものでした。

20~30名くらい規模のライブハウス内に設置した13台のスピーカーを使い、 生の音以上に臨場感を出すような仕掛けを楽しんでもらうというものでした。 (わたしもそこまで詳しくないですが、Dolby Atmosと技術らしいです。) 実際にDolbyの技術を使わずに流れた音よりも、臨場感を感じ、 ライブハウスのどの位置にいても、あまり臨場感にムラがなく音が聞こえました。

※そこまで詳しくないのでもし間違っていたらすみません。。。 サラウンド → 音源収録の際に1つのマイクで集音したものを、2個のスピーカーから出力 Dolby Atmos → それぞれの音源にマイクを用意して収録し、6~64個のスピーカー出力に対応

これまでは、 サラウンドとかDolby とか特に意識しておらず、 電気屋さんのオーディオコーナーでなんか、臨場感がすごいなーぐらいにしか思っておりませんでしたが、 なんとなくでも仕組みを知るすることでよりコンテンツを楽しめそうです。 (Dolby Atmosは、コンテンツと音響の両方が対応していないと聞けませんので、簡単に体感したい場合は、Dolby対応の映画館が良いかと思います)

ちなみに富山で食べた、ホタルイカのしゃぶしゃぶは絶品でした。

D.K

セールス・システムエンジニア