シンプルウェイ スタッフのもちあじ

検察官

シンプルウェイでは毎日交代で朝礼の司会を行い、司会者がテーマに基づいた自己紹介を行っています。2023年9月27日からは「子供の頃の夢」をテーマに自己紹介しています。

中学2年生の時に、学校の先生のやり方に納得がいかなかった際、「日本は法治国家だから、法律を学べば立場が異なる相手にも太刀打ちできるはずだ」と考えました。

それがきっかけで法律に興味を持ち、図書館で法律関連の書籍を借りて読んだりしていたのですが、その中の一冊で『女検事ほど面白い仕事はない』という女性検察官が書いた本が印象に残り、「検察官になりたい」と思うようになりました。

ですが、その後、高校・大学と進むに連れて人権問題に興味を持つようになり、いつの間にか検察官ではなく弁護士を目指すようになりました。

そして法科大学院卒業後、紆余曲折あり今に至ります。
弁護士、議員、会社経営、いずれの仕事でも法律の知識を活かせているので、中学2年生の頃の自分に感謝しています。

川久保 皆実

取締役・弁護士