シンプルウェイ スタッフのもちあじ

妻籠宿・大内宿

シンプルウェイでは毎日交代で朝礼の司会を行い、司会者がテーマに基づいた自己紹介を行っています。
2021年9月6日からは「おすすめの観光地」をテーマに自己紹介しています。

江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になれる宿場町を紹介します。

妻籠宿 https://tsumago.jp/learn/
江戸から京都を結ぶ道の、長野にある宿場町です。
早くから古い町並みの保存活動が行われており、
江戸時代の当時の雰囲気を存分に感じられます。
また、名物の栗きんとんが売っています。
この地方の栗きんとんは栗と砂糖を練り上げただけのシンプルなお菓子です。
現地で初めて知って以来ハマって、
取り寄せたり、自分でも作ってみたりしています。

大内宿 https://ouchi-juku.com/
会津と日光を結ぶ道の宿場町です。
ねぎをお箸の代わりにして食べるねぎそばが印象的でした。
注文すると、蕎麦と1本のねぎが一緒に出てきて、
ねぎで蕎麦をすくいつつ、
そしてねぎをかじりつつ食べるという料理です。

宿場町へ行くと、江戸時代の雰囲気が感じられるのももちろんですが、
ローカルな食べ物のとの出会いがあったり、
資料館も必ずあるので、歴史のお勉強にもなって楽しめます。
国内の観光でスケジュールが余ったら、ぜひ宿場町に寄ってみてください。

K.K

システムエンジニア