ライフ・イズ・ビューティフル
シンプルウェイでは毎日交代で朝礼の司会を行い、司会者がテーマに基づいた自己紹介を行っています。
2021年7月14日からは「好きな映画」をテーマに自己紹介しています。
第二次世界大戦下のユダヤ人迫害、強制収容所での大量虐殺という非常に重いテーマを扱った映画。
重いテーマを扱った映画なのですが、絶望的な収容所生活が始まる際、息子に「ゲームに勝ったら本物の戦車で家に帰れる」と伝え、収容所生活中でも息子を楽しませ続けた父親が素敵すぎます。
フィナーレは悲しいんだか嬉しいんだか、何とも複雑な気持ちになるのですが、家族愛の描き方・伏線回収がとても美しく、涙なしでは観られない素晴らしい映画だと思います。
2人の息子の父親になった今、もう一度観てみようと思います！
